2007年10月14日

映画 少女ヘジャル

映画監督:ハンダン・イペクチ
ぴかぴか(新しい)キャスト:ディラン・エルチェティン、シュクラン・ギュンギョル
わーい(嬉しい顔)お勧め度:満月満月満月満月

元判事のルファト(ギュンギョル)が暮らすアパートの向かいの部屋が武装した警察官に襲撃され、一家は皆殺しにされる。しかし、その中をたった一人生き残った少女ヘジャル(エルチェティン)がいた。ヘジャルは部屋を抜け出しルファトの部屋の前にやって来る。ヘジャルは両親を亡くし、そのアパートに住む親戚に預けられたが、その親戚はクルド人の独立を目指す活動家たったのだ。
クルド語しか話せないヘジャルとクルド語は分からないルファト。ルファトはヘジャルを警察なり、施設なりに引き渡すつもりだったが、次第にクルド人の現実を理解し始め、ヘジャルに祖父のような愛情を抱き始める……。

わたしは何の予備知識も持たずに、この作品を見たのですが(どこの国の映画かも知らなかったあせあせ(飛び散る汗))、これはトルコに暮らす少数民族クルド人を描いた作品です。
わたしは映画を見たあとも、クルド人について詳しくは知らないのですが、その状況はルファトの元で働いていたお手伝いさんがクルド人であることをずっと隠し、クルド人であることがルファトにわかったあとも、クルド語を使うのを禁止させることからも察せられます。
自分の言葉=自分のアイデンティティなのに、それを禁止されるなんてね……バッド(下向き矢印)
日本人にとって、「トルコのクルド人」という問題は決して身近ではないけれど、映画を通して少しでも知ることは、とても意味があることなんじないかな……。

でも、この作品はそのことを除いても、いい作品だと思う。
ヘジャルとルファトの心の交流だけを見ても、心にグッときますよかわいい
ラストがああだからこそ、泣けますもうやだ〜(悲しい顔)、グッときます。

そうそう、わたしはルファトに迫るキスマークオバサンもけっこう好きるんるん
元気で、Happyでいいじゃないexclamation&question

posted by チッチ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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