堤真一、瑛太の兄弟、北村有起哉の神父というキャストは魅力的だったんだけど……う〜ん

つまんなくはないけど、もうひとつというところ。
ピンとはこなかったかな〜。
隣の席のひとと笑いのツボがちがったというか、「そんなに笑う!?」というほど笑っていたので、よけいに興ざめしてしまった……芝居そのもののせいではないんだけどね。
誰かのファンで、その俳優が何かをすれば、それだけで楽しくて笑えたのかなあ……そんな感じ。
あ、こう書くと、まるでコメディのようですが、クスリ、ニヤリとはするけど、コメディではありません。