2006年12月06日

映画 青い棘

映画監督・脚本:アヒム・フォカ・ボリス
ぴかぴか(新しい)キャスト:ダニエル・ブリュール、アウグスト・ディール、他
わーい(嬉しい顔)お勧め度:★★☆☆☆

う〜ん、かなり好みが分かれる作品ではないでしょうかexclamation&question

舞台は1920年代のドイツ。
成績優秀で“詩人”のポールは、学友である裕福な家の子息であるギュンターに別荘に来ないかと誘われた。別荘にはギュンターの妹であるヒルデも来ていた。ポールは一度会ったことのあるヒルデに惹かれていた。
ヒルデはポールを誘うような素振を見せるが、「ひとりの男」には縛られたくないと言う。
一方、ギュンターはゲイで、かつての恋人であるコックのハンスに未練を残し、互いに強い関心を持ち合っているヒルデとハンスの仲に激しく嫉妬している。
そんな中、ギュンターは大勢の友人を別荘に招いてパーティを催し、ハンスも出席する。そして、それが悲劇へと繋がる……。

……とまあ、こんな感じのストーリーです。
簡単にまとめてしまえば、奔放なヒルデとハンス(「愛される人間」)に、真剣に(深刻に?)思いつめるポールとギュンター(「愛する人間」)が振りまわされて、悩みがどんどんエスカレートするという話です。
これはドイツで実際に起こった「シュテッグリッツの学生の悲劇」と呼ばれる事件を基にしているそうですが、自意識がトンがってる青年期特有の危うさを描いた作品ですね。

……で、わたしの感想はと言うと……。
うーん、自分が年をとったせいかなぁふらふら
勝手に空まわりしているギュンターとポールに何も共感できなかったからか、心に響いてくるものがありませんでした。
10代で観ていたら、また感想が違ったかもしれません。
ヒルデとハンスが仲良くなって何が悪いダッシュ(走り出すさま)って思っちゃいましたから。
ギュンターとハンスのキスシーンキスマークとかがあるので、やおい系をお好みの方にはいいかもしれませんexclamation&question

タグ:青い棘
posted by チッチ at 12:06| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/29041578

この記事へのトラックバック

『青い棘』を観たよ。
Excerpt:  耽美で麗しい男優たちと、お人形さんのごとく可愛い女優を、鑑賞するためだけの映像。 『青い棘』 原題:"WAS NUTZT DIE LIEBE IN GEDANKEN" 英題:"LOVE I..
Weblog: 【待宵夜話】++徒然夢想++
Tracked: 2006-12-06 23:14
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。