


主演のマット・デイモンが、ベン・アフレックと共同で脚本を書いた作品です。
ボストンのスラム街に住み、マサチューセッツ工科大学で掃除夫として働くウィル・ハンティング(デイモン)は、実はアインシュタイン並みの天才。あるとき、数学の難問を解いたことで、数学者の教授に才能を認められるが、ウィルには幼い時に虐待された経験があり、心を堅く閉ざしていた。
教授は何人かの専門家にカウンセリングをさせるが効果はなく、ついに親友である心理学者ショーンにウィルのセラピーを依頼した……。
ひと言で言えば、わたしは好きですねー、この作品

登場人物のひとりひとりが好きだし、話の展開もGOOD

後味もいいし、見て損はない作品だと思います。
ただ、ふと思ったんですけど……ウィルはマット・デイモンじゃなくて、もっと不良っぽい感じの俳優が良かったかも

あの、わたしはマットは好きなんですよー

理由もなくケンカを吹っかける

もっと貧乏くさくて、暗ーい感じの男の子のほうが、「えっ、この子が天才なの

ウィルと恋仲

あと、ウィルの“旅立ち”を願う親友には、ホロリ

自分だったら、友人の“旅立ち”を祝福して応援できるかな〜って考えちゃいましたよ。
ラベル:グッド・ウィル・ハンティング
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この作品はだいぶ前に見たのですが、ボロボロ泣いた覚えがあります(^^;
「ずっとこの街にいるようなら〜」
あのセリフもグッときました…!
じんわりいい作品です。
そう、「じんわりいい作品」ってピッタリです!
わたしも、あの親友の台詞にやられました。
あの台詞を聞いて、「アンタだって、この街から出られるって!」と背中を叩きたくなりましたよ^^
本物の友情って、いいですよね。
レンタル屋でロビン・ウィリアムスが主役かと思って貸りたら違ってて…(泣)
でも見てみたらすごく良くて、友達に薦めたら友達も気に入ってくれた。
最後の友達が車で迎えに来るシーンが印象深く、大好きなシーンです。
そうそう! あの友だちのシーン、いいですよねぇ^^
同じように感じて下さる方がいて、すごく嬉しいです♪